羽生選手と宇野選手の言葉

[English follows]

 

29日から開催されている平昌オリンピックの話題で持ちきりですね!

 

祖母がフィギュアスケートを見るのがとても好きで、シーズンになると私も良く一緒に見ていました。

今日の男子のショートプログラムでは、

羽生結弦選手が1位、宇野昌磨選手が3位という素晴らしい結果でした。

 

お二人の演技を拝見して、何度も何度も鳥肌が立ちました。

一問一答の中で、お二人に共通している印象的な部分があったので、紹介させていただきます。

 

羽生結弦選手はフリープログラムに向けて、

「とにかく、やることはやってきた。2か月滑れなかった間も努力してきた。それを結果に出したい」

宇野昌磨選手は、体が動きすぎた時に、どのように気持ちを落ち着けようとしたか?という問いに対して

「平常心で、自分がやってきたことを信じて、『がんばるだけ』と思って試合に臨みました」

とおっしゃっていました。

 

どちらの選手も、自分が今まで十分な準備をしてきた、という自信があるからこそ、この回答が出てくるのだと思います。最終選考会に向けて、同年代の選手の活躍と言葉は心に響くものでした。

これは正に、2016 ミス日本酒の田中沙百合さんのおっしゃっていた「人事を尽くして天命を待つ」の言葉の通りだと感じました。過去を振り返ると、私も自分自身で物事に対して不安を感じている時は、もっとできたのでは、という後悔に似た感情がある時で、逆にやり切れている時には自信をもって物事に臨むことができ、その成果を出すことにワクワクしていました。

 

羽生選手がフリープログラムにについて

「明日は明日、やるべきことをやるべきだと思いますし、まだ明日ではないので、今日やるべきことをやります」

と回答しているとおり、私も3月12日に向け、一日一日できることを着実に積み重ね、最終選考会前日にはワクワクした気持ちでいられるようにします。

 

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Figure skating

 

Pyeongchang Olympic is being held!


I used to watch figure skating with my grandmother.

Today, short program was held, Yuzuru Hanyu got first place and Shouma Uno got third place.

 

I want to introduce their impressive comments

 

“I did all the things I can. I made efforts when I could not do skating. I would like to connect these to result.” Yuzuru Hanyu said.

“I believed what I did, thought “Just do itand did it.” Shouma Uno said.

 

 

They both have confidence with what they do. In my case, when I didn’t all the things I could, I worried about result. But when I did all the things, I had confidence and was looking forward to result.

 

Yuzuru Hanyu also says “In tomorrow, I will do things I should do tomorrow. So today, I will do things I should do today.”

 Like these words, I will do what I should do today. And March.11, I will have confidence with what I do.