【金滴 純米大吟醸】


先日いただいた、金滴酒造様の純米大吟醸をご紹介させていただきます!

待ちきれなくて、写真を撮る前に開封してしまったので
冠頭部分が浮いているのは
見逃してください🙇🏻笑


精米歩合 40%
アルコール度数16〜17度
日本酒度 -3
芳醇甘口
北海道産酒造好適米 彗星 100%

香りがすごくフルーティーで、
甘口なだけありデザートのような味わいです。
一緒に飲んだ父も一言目に「甘い!」と言うくらい
フルーツのような甘みが感じられ
日本酒を初めて飲む方にも
入り込みやすい飲みやすさです。
私は白身系の刺身やわさび漬けを少しつまみながら飲みましたが
これだけで頂くのが一番良さが残る気がしました。

飲みながら、日本酒にはとっつきにくい、という方にも
この日本酒ならいいのではないか、と思い
アレンジレシピ(というほどでもないですが…)を考えたので
後日投稿させていただきます♪

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最終選考会を終えて

 

昨日、2018 ミス日本酒 最終選考会を終えました!

2018 ミス日本酒は神奈川代表の須藤亜紗実さんです🍶🌸

亜紗実さんはいつも優しく、周囲への気遣いもとても出来る本当に素敵な方です。
日本酒はもちろん、ワインの知識も豊富で語学力も堪能です。

代表に選ばれた時から
亜紗実さんと雰囲気が似てるね!と言われることも多かったため
お姉様のように親近感を感じておりました。
亜紗実さん、1年間の活動頑張って下さい!


私自身は、
皆様の多大なるご声援を頂いたにも関わらず
受賞することは叶いませんでした。


自分なりに積極的に行動をして来たつもりでしたので
とても悔しい思いがあります。
この二ヶ月間の頑張りが無駄であった、とは思いませんが
頑張って良かった、と思うにはまだ少し時間がかかりそうです…。
私自身に何が足りなかったのか、
今までの行動を繰り返し思い返しております。


何よりも、応援して頂いた方、お力添えをしていただいた方に
形としてのお礼をすることが出来なかったことが、私の力不足だと感じ情けなくも思います。

会場に来て応援してくださった方、
結果を知りいち早く激励の連絡をくださった方、
本当にありがとうございます。

「この経験は絶対無駄にはならないよ」
「グランプリじゃなくても応援し続けます」
「これからも笑顔の投稿楽しみにしてます」
他にも、たくさんのお言葉をいただきました。
お声がけいただいた一つ一つの言葉が本当に嬉しいです。

後半は少し暗い投稿になってしまいましたが😂

これからも 中村千紗を宜しくお願い致します!
私なりに出来る活動を行い
皆様に笑顔を届けます😊🌸

 

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最終選考会

【最終選考会】
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明日、2018 ミス日本酒を決定する最終選考会が行われます。

1月10日にファイナリスト発表会が行われてから、
2ヶ月間、毎週土曜と日曜に
ナデシコプログラムが行われました。
ファイナリストの心得から始まり、
様々な分野を専門とする方々に
日本酒や日本文化について教えていただきました。

他にも、個人的に華道や茶道に通い、
農家の方にお話を伺わせていただくといった
活動をして参りました。

2ヶ月の間でこんなにも多くの方と知り合い、
あらゆる経験をすることができたのは
いつも応援してくださる皆様のおかげであると
強く感じております。
心からお礼申し上げます。

日本酒を代表とする日本の「ものづくり」にかけられる想いを伝えたい、
そう考えたことが
ミス日本酒を目指すきっかけでした。


より多くの方に日本酒を知っていただく架け橋になりたい。


プログラムを通じ、
日本酒の良さを知るにつれ
その気持ちは日に日に強くなっていきました。

明日の最終選考会では、
いつも応援してくださる皆様のことを思い浮かべながら、
私らしさを出し切ります。

会場にいらしてくださる方は是非、お名前を呼んでいただけたら嬉しいです。
会場にいらっしゃらない方も、
私のことを頭の片隅に思い浮かべてくだされば、
何よりの力になります。

これまでの期間、応援・協力してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
これからも私らしく、邁進して参ります!
明日もどうぞ多大なるお力添えのほど宜しくお願い致します。

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Tomorrow, final selection will be held.

After finalist announcement on Jan 10th, I participated programs every week.

furthermore, I did ' Sado' ' Kado' , wear kimono everyday, and talk with farmers by myself.
I got to know many people and experience, that's thanks to you.

Sake is a work filled with passion of sake artisans.
Sake has served as a bridge between various people and me.
I’d like to play the role of providing a bridge between sake and many people.

Tomorrow, I will do my best.
Please continue to believe in me.
Thank you for all of your support!

“萌える”酒店?!

 

 

先日、静岡県にある鈴木酒店さんにお邪魔してきました!

 

鈴木酒店さんは、地元の日本酒を味に合わせてキャラクター化する、という全国的にも珍しい取り組みを行い、日本酒を広めています。

 

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日本酒だけでなく、おちょこ、タオル、眼鏡拭きなどのグッズも販売していました。

とても人気で、鈴木酒店さんに来るために遠方からいらっしゃる方も多いんだとか…!

 

 

短いお時間でしたが、鈴木さんの日本酒に対する想いや取り組むきっかけについてお伺いすることができ、

日本酒を広めるアプローチの仕方は様々あることを再認識致しました。

 

 

ちなみに、私のお気に入りは志乃ちゃんです♪

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是非機会がありましたら、鈴木酒屋さんに行ってみてください😊

鈴木酒店さん、貴重なお話ありがとうございました!

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鈴木酒店さんのブログ→http://osake.eshizuoka.jp/

鈴木酒店さんのTwitterhttps://twitter.com/sake_online

鈴木酒店さんのFacebookhttps://www.facebook.com/suzuki.saketen/

羽生選手と宇野選手の言葉

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29日から開催されている平昌オリンピックの話題で持ちきりですね!

 

祖母がフィギュアスケートを見るのがとても好きで、シーズンになると私も良く一緒に見ていました。

今日の男子のショートプログラムでは、

羽生結弦選手が1位、宇野昌磨選手が3位という素晴らしい結果でした。

 

お二人の演技を拝見して、何度も何度も鳥肌が立ちました。

一問一答の中で、お二人に共通している印象的な部分があったので、紹介させていただきます。

 

羽生結弦選手はフリープログラムに向けて、

「とにかく、やることはやってきた。2か月滑れなかった間も努力してきた。それを結果に出したい」

宇野昌磨選手は、体が動きすぎた時に、どのように気持ちを落ち着けようとしたか?という問いに対して

「平常心で、自分がやってきたことを信じて、『がんばるだけ』と思って試合に臨みました」

とおっしゃっていました。

 

どちらの選手も、自分が今まで十分な準備をしてきた、という自信があるからこそ、この回答が出てくるのだと思います。最終選考会に向けて、同年代の選手の活躍と言葉は心に響くものでした。

これは正に、2016 ミス日本酒の田中沙百合さんのおっしゃっていた「人事を尽くして天命を待つ」の言葉の通りだと感じました。過去を振り返ると、私も自分自身で物事に対して不安を感じている時は、もっとできたのでは、という後悔に似た感情がある時で、逆にやり切れている時には自信をもって物事に臨むことができ、その成果を出すことにワクワクしていました。

 

羽生選手がフリープログラムにについて

「明日は明日、やるべきことをやるべきだと思いますし、まだ明日ではないので、今日やるべきことをやります」

と回答しているとおり、私も3月12日に向け、一日一日できることを着実に積み重ね、最終選考会前日にはワクワクした気持ちでいられるようにします。

 

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Figure skating

 

Pyeongchang Olympic is being held!


I used to watch figure skating with my grandmother.

Today, short program was held, Yuzuru Hanyu got first place and Shouma Uno got third place.

 

I want to introduce their impressive comments

 

“I did all the things I can. I made efforts when I could not do skating. I would like to connect these to result.” Yuzuru Hanyu said.

“I believed what I did, thought “Just do itand did it.” Shouma Uno said.

 

 

They both have confidence with what they do. In my case, when I didn’t all the things I could, I worried about result. But when I did all the things, I had confidence and was looking forward to result.

 

Yuzuru Hanyu also says “In tomorrow, I will do things I should do tomorrow. So today, I will do things I should do today.”

 Like these words, I will do what I should do today. And March.11, I will have confidence with what I do.

シメパフェ

 

 突然ですが、美味しい日本酒と美味しいお料理を頂いた後の“締め”には何を頂きますか?

ラーメン、おにぎり、お茶漬け…等、色々ありますよね。

実は今、札幌では締めにパフェを食べるのが流行っているんです!

 

札幌締めパフェ推進委員会に登録しているお店はなんと20店舗以上もあり、 多くのお店で24時以降までパフェをいただけます。

私も最近では締めはパフェにすることが多く、友人と色々なパフェ巡りをしています。

写真のように、丸いボウルのようなお皿に入っていたり、食材の組み合わせが新しかったりと、お店によってテイストの違うパフェを楽しめるんですよ♪

 

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パフェだけでなくお酒を提供しているお店も多いので、パフェと日本酒のマリアージュを楽しむこともできるんです😊

美味しく日本酒を頂いた後に、絞り立ての牛乳からできたソフトクリームや地元の旬の食材などを使った冷たくて甘いパフェで一日を締めくくる… 札幌にいらっしゃる方も、そうでない方も一度「シメパフェ」試してみてくださいね!

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Do you know “shime-parfait?”

 

Many Japanese like to eat Ramen, Onigiri and Chazuke after going out for a drink. And we call it “shime”.

 

Recently, in Sapporo, people like to eat parfait as “shime”.

We can find more than twenty parfait shops which are open after 0:00 am.

I like going these shops and eat new taste parfait.

 

Some shops serve sake and you can enjoy combination between sake and parfait.

Next time you go out for drink, why don’t you try “shime-parfait”?

一ヶ月

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 今日から一か月後の312日に2018 ミス日本酒を決定する最終選考会が行われます。

1月10日のお披露目会から、ナデシコプログラムやSNS等を通して日本酒、日本文化について学び、発信をしてきました。

 

 前回、前々回のナデシコプログラムでは2017 ミス日本酒の田中梨乃さん、2016 ミス日本酒の田中沙百合さんから貴重なお話を伺い、お二人の物事に対する考え方や姿勢を学ばせていただきました。目配り気配り心配りの大切さ、そして自分の個性をどう日本酒の普及に活かすことができるのか、改めて熟考する契機となりました。

 

 私が日本酒に魅了されたのは、成人祝いの席でお料理と日本酒の一体感に感動したことがきっかけでした。ナデシコプログラムの回を重ねるごとに、日本酒に対する想いが強くなっています。

 私は大学で農業経済学を専攻し、農家の方のお話を伺う機会が多くあり農業という「ものづくり」にかける想いを知りました。日本酒という「ものづくり」にも、原料となる米を育てる農家の方から販売をする方まで、本当に多くの方々の想いが詰まっています。

「想い」の詰まった日本酒を、国外の方にはもちろんのこと、日本のより多くの方にも親しんでいただくきっかけづくりをしたいと思っています。

 

 また、大学では発展途上国の経済発展に関する研究もしています。幼い頃から食べることが大好きでしたが、高校の授業で飢餓について知った時

「どうして私は何不自由なく食べてられていて食べることが一番の幸せなのに、世界には食べることができない人たちが存在するのだろう?皆が美味しいものを食べて幸せになるにはどうすればいいんだろう?」

と思ったことから農業経済学を専攻し、栄養に関する知識も身に付けるため食生活アドバイザーの資格も取得しました。

 私が研究をしているミャンマーはまだまだ発展途中で、日々暮らすだけで精一杯の人々が多く存在します。いつか、ミャンマーで私が出会った人々と美味しいお料理と日本酒を笑顔でいただくことを目標の一つに掲げています。

 

ナデシコプログラムを通じた学びに「多様性」と「挑戦」の大切さがあります。挑戦をしなければ成功はしません。また、多様性があるからこそ新しいものが生まれます。

 私は幼少期からそろばんや空手、消防出初式でのはしご乗り等の習い事をすることで挑戦の大切さを学びました。

 2018 ミス日本酒ファイナリストは本当に多様性に富んでいます。それぞれの個性を合わせることで、どのように日本酒を広めることができるのか、とても楽しみに思うとともに、自分らしさとは何か、自分には何ができるのか、考え続けていきます。

 

沙百合さんのおっしゃっていた「人事を尽くして天命を待つ」…この言葉のように、残り一ヶ月という長く短い時間、一日一日を大切に、最終選考会へ向けて尽力を惜しまず取り組みます。どうぞ応援宜しくお願い致します。

 

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2018 Miss SAKE final selection will be held on March 12th, one month after today.

From the announcement on 10th January, I have learned about sake and Japanese culture through the programs.


 Rino Tanaka of 2017 Miss SAKE and Ms. Sayuri Tanaka of 2016 Miss SAKE told us valuable stories, and we learned the way of thinking and attitude.

 

When I was twenty years old, I was impressed by collaboration between sake and foods. My feelings for sake are improving day by day.

I majored in agricultural economics at university and I had many opportunities to talk with farmers. I learned the feeling of "making things". From the farmers who cultivate rice, to the one who sells it, the feelings of so many people are packed in sake. I would like you all to get more familiar with sake.

 

I also do a research on the economic development of developing countries. I loved eating at a young age. When I learned about hunger, I thought

"I can eat enough, and I feel happy to eat. Why are there people who cannot eat in the world? How can everyone be happy to eat delicious food? "
I majored in agricultural economics and gained knowledge about nutrition. Myanmar, where I am studying, is still in the process of development, and many people
are living from hand to mouth. Someday, one of my goals is to eat the delicious cuisine and drink sake with the people I met in Myanmar.

 

  I learned the importance of "diversity" and "challenge" through the programs. I will not succeed unless I do a challenge. Also, but for diversity, new things will not be born.

 I learned the importance of the “challenge” by doing lessons such as abacus and karate from infancy, ladder riding in the firefighting first formula and so on. 2018 Miss SAKE finalists are really rich in “diversity”.

 I am very excited about how we can spread sake by matching each personality. And I do continue to think about what I can do.


 Like Sayuri Tanaka of 2016 Miss SAKE told us " Do your best, and let it be " ... I will take care of every day in this one month, devoting efforts towards the final selection. Thank you for your continued support.

 

 

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